前回、なりすましプロフとは何か、具体例を交えてお話しいたしました。
さて、今回は、なりすましプロフを発見した場合の対応について、
私たちの経験則で恐縮ですが、簡単にまとめます。
前回のblog記事:http://gaiax.co-blog.jp/school/338
NHK教育テレビの『ケータイ時代を生き抜くために「“なりすましプロフ”の恐怖」』では、
なりすましプロフを発見した場合、以下のような対応をしていました。
・違法有害情報センターに相談する
・思いきって無視をする
・削除依頼をする
その通りでして、対応の仕方はケースよって変わってきます。
もちろん、これに加え、学校現場での先生方の対応があります。
トラブル内容によって、そして生徒さんによって、対応も違っているのだろうなと想像します。
私たちは、決して教育のプロではありませんので、もどかしい部分もありますが、
なりすましプロフと思われるものを発見した場合は、先生に連絡をし、
事実関係を確認していただきながら取り組んでいます。
その他、サイト運営者に直接相談、関係各所への連絡等をしています。
場合によってですが、インターネット上の対応としてできることは、
やはり該当の書き込み内容を削除することです。
話し言葉と違い、文字はずっとインターネット上に残ります。
一旦沈着しても、いつ誰がまた同じものを見るか分かりませんので、
なるべくインターネット上から消したほうがいいと考えています。
削除をする方法は以下の2つです。
・サイト運営者に対して削除依頼をする
・プロフ作成者に修正・削除を促せる場合は、プロフ作成者に対応させる
削除依頼の仕方については、随分前になりますが、
簡単にまとめた記事がありますので、そちらをご参照ください。
過去の記事:【こんな時どうしたらいい?】どうすれば投稿の削除ができるのですか?
前回のブログに、番組をご覧になった方から
『「生身の対話」が解決のポイントと解説がありましたが、ここが大原則だなと思います。』
というコメントをいただきました。
私も同じように感じていまして、ある先生の言葉を思い出します。
「携帯・インターネットのトラブルは、人間関係に問題があるのであって、
携帯電話そのものがいけないと捉えてしまうと、本質からずれてしまうと思います。」
最後に。
例えば、生徒さん、お子さんから、
「最近迷惑メールが多い」「変な人がうろうろしている気がする」「クラスで無視されている」
といった相談をされた場合は、なりすましプロフが作られている可能性があります。
その際は、プロフィールサイトにアクセスし、
学校名、個人名、メールアドレスや住所などを入力して検索してみてください。
もしかしたら、ご本人に見覚えのないプロフがあるかもしれません。
<参考>
吉田賢治郎さんが、親御さん目線でのなりすましプロフの対応について、
ご自身で執筆された記事を紹介してくださいました。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0912/07/news010.html
ぜひご覧ください。(以前、このブログで【ご紹介】子どもをネットから守り、ネットで育てる(吉田賢治郎著)を紹介させていただきました。)


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